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無線のシズルーJI1KZN

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イマドキの無線遊びはムード?無線ぽっさ、らしさ:無線のシズルが大事 JI1KZN/ひがしやまとFT620

紅白まんじゅうの箱から出てきた3枚の基板

シャックの棚には、キットが箱や袋にしまわれている場所がある。
キットっていっても、市販品のみならず、自ら製作予定のものの資料と部品を小分けにしてあるものたち。
バランからSWRメーターや、Rock-mite40、,次回作のアカギスタンダードAS-15のものまである。

その中で、おもしろそうなものがでてきた。
某OMから、ずいぶん昔に頂いたもので、紅白まんじゅんの箱にはRX、TX、OSCの自作基板、コイルが15m用、水晶は7Mhzがついている。15mのトランシーバー用のものだ。
もらった当時は、知識もなく、いつかつくろうと箱にしまったのだけど、今日しげしげと基板をみると、これはちょっとおもしろそうだ。
基板を片手に、本をみながら回路を検討・・・雨の夜の過ごし方としては悪くない。
紅白まんじゅうの箱から出てきた3枚の基板_b0163129_2334085.jpg


2mDSB機は、この週末にVXOを再製作を完了。
同調が取れて今度は安定して発振している。可変周波数は、144.08から144.38MHzまででいい感じだ。VXOコイルは無調整なので、これからいかようにも追い込めそうだ。TX基板と組み合わせるテストは時間切れで明日以降へ・・・
期限を付けて製作するのは得意ではないけど、実は11月10日から11日間の2mではサバイバルコンテストが開催される。結構多くの局が参戦するらしく、自作機を実戦シェイクダウンできるいい機会なので、ここには間に合わせたい。
ところで、周波数 144MHz SSBと規定されるコンテストに、DSBで参戦できるのだろうか?
厳密に規約が電波形式で指定されるとNGとなる。
こればっかりは、相手局まで巻き込むことなので、主催者にメールと問い合わせをしてみようと思う。

DSB10mW:実効5mWで何局と交信できるだろう? まさに小さい、ささやかな楽しみだけどー
by web-mat | 2010-11-01 02:35 | 自作

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