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無線のシズルーJI1KZN

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イマドキの無線遊びはムード?無線ぽっさ、らしさ:無線のシズルが大事 JI1KZN/ひがしやまとFT620

AYU40 のネバーエンディングストーリー

AYU40は、09年7月号CQ誌の付録になっていた40mのCW送信機の愛称。
発表以来、様々なスタイルのあゆ40を拝見する機会があった。
特に一昨年のハムフェアでは、会場に点在するあゆ40、ここにも、あそこにも・・・とうれしくなってしまった。
一方、福生のジャンク市でみた基盤裸のジャンクのAYUはちょっとかなしい・・・

ワンメイクが作り上げる文化は、私はとてもハム的な香りを感じて心地よい。
CQ誌は公称35000部、話し半分としても1万7千近い、あゆ40が誕生する可能性があるのだから、これはかなりすごいことでしょう。
さらにあゆには様々な別品種が存在していて、AYU15、10、2m・・・ひろく新種も生息?しているよう。

そして今年のハムフェアでも、様々なAYUに出会えそうだ。
特にCQ出版のブースでは、設計者であるJF1RNRさんのオリジナルAYUが展示されるそう・・・
なんといっても、これはオリジナルゆえ、あゆ40ファンの私としては、一目みてみたいと思う。
さらに、RNRさんの新刊「ラジオと電子回路」では、このあゆに関連する制作記事も掲載されるというから、AYUの物語はまだまだkの先も続くのだ。こちらの新刊は、ハムフェアで先行発売されるとのこと。

AYU40 のネバーエンディングストーリー_b0163129_1175877.jpg
ところで、あゆというと、浜崎と間違える人がいるけど、このあゆは鮎で、RNRさんの住む県魚の意。
あっちと間違えると、ちょっと違う文化?に聴こえるからとっても妙?!
by web-mat | 2010-08-20 01:19 | 自作

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