60年代からみた未来の通信は、モールス!
深夜BS映画で60年代映画「ミクロの決死圏」をみた。
要人を救命するために、潜水艦に乗ってミクロに小さくになって体内へー原作はアイザック・アシモフの名作。
今観てもなかなか良くできている映画で、何より現実的に数年後には、これに似た治療法が実現するらしいから、さすがに科学書の書いたSFっていうのはすごい先見。もちろん無人艇だけど。
この前半部分で、司令室と思われるシーンで通信機器としてCWのキーヤーが登場して、実際それをつかって通信しているカットがある。人をミクロ化はできても通信はモールスというところが、なんともアンバランスだけど、その通信シーンでのモールス符号はサウンドエフェクト的に、いい味を出している。
踊る捜査線でCB機が登場していたーなんてミニ情報よりは、演出的な奥深さを感じたりする。
ご覧になる方は、ぜひ搭乗員役のラクウェルウェルチルにご注目。60年代の爆娘(意味不明・・)で当時小学生だった私は完全にやれました。
無線ブログにまさかのサービスカット!こちらがラクウェルウェルチル嬢(当時) 今みてもすばらしい~ ふぅー
要人を救命するために、潜水艦に乗ってミクロに小さくになって体内へー原作はアイザック・アシモフの名作。
今観てもなかなか良くできている映画で、何より現実的に数年後には、これに似た治療法が実現するらしいから、さすがに科学書の書いたSFっていうのはすごい先見。もちろん無人艇だけど。
この前半部分で、司令室と思われるシーンで通信機器としてCWのキーヤーが登場して、実際それをつかって通信しているカットがある。人をミクロ化はできても通信はモールスというところが、なんともアンバランスだけど、その通信シーンでのモールス符号はサウンドエフェクト的に、いい味を出している。
踊る捜査線でCB機が登場していたーなんてミニ情報よりは、演出的な奥深さを感じたりする。
ご覧になる方は、ぜひ搭乗員役のラクウェルウェルチルにご注目。60年代の爆娘(意味不明・・)で当時小学生だった私は完全にやれました。
by web-mat
| 2009-06-28 17:54
| 無線のシーン